2020年 タイ旅行 (バンコク・アユタヤ) ※2020年2月24日追記あり
本日は至高の一冊の紹介ではなく、
つい先日、2泊4日で行ってきましたタイ旅行で
発見したことを
まとめてみようと思います。
追記:2020年2月23日:タイ保健省はコロナウイルスの感染拡大に伴い、日本や中国などアジア諸国からの入国者に対して、公共の場所へ行く事への自粛を呼びかけています。
2020年タイで発見したこと
3つ紹介いたします。
①笑顔
旅行を振り返ってみて一番印象に残っていること、、
東京とかわらないバンコク市内のビル群でもなく、象さんでもなく、、、
タイ人の笑顔です‼︎
あの人懐っこい笑顔は、日本人の笑顔のクオリティとは別格です。
なんと表現すればいいか…
子供のようなニンマリとした純粋な笑顔なんです!!
見てるこっちが幸せになれます!!!
どちらかと言うと日本人の笑顔は、適切な言葉が見つからないですが、、
マニュアル感?がある? 愛想笑いに近いような気がします。
タイにもコンビニがあるのですが、接客は日本に比べたらテキトーですが
お会計時にニンマリした笑顔で喋ってくれます笑
今回の滞在中も何回かお話しました笑
我々は真面目すぎるのでしょうか?将来に不安があるからでしょうか?
もう少し日常に「笑顔」を増やす事ができればと思ってしまいました。
ここはタイ人に見習うべきだと思いました。
②宗教が根付いた国
まぁ海外へ行けば当たり前なんですが
タイは仏教の国。
さらに日本の仏教と違い、上座部仏教と言い、日本の仏教より厳しい宗派であります。
(宗教についての基礎知識は前回紹介した至高の一冊で学ぶ事ができます)
あちらこちらにある寺院には 修行をしている僧侶 が多くいます。
女性は彼らに触れることは許されず、
僧侶が触れてしまったら修行して得た徳が水の泡と消えてしまうようです。
また、不殺生の考えが根付いており、命ある生き物は小さな虫であろうと殺さないそうです。
それもあってか大都会バンコクでも野良犬がそこらじゅうにいました笑
我々日本人は世界から見たら珍しい、
神社に初詣に行き、チャペルで結婚式を揚げ、
クリスマスを祝い、仏教的な葬式をする 複数の宗教を受け入れた民族です。
だから普段の生活では宗教を特に意識しませんが、
海外へ行くと肌で宗教を感じますね。
③ジャパンブランド
特にバンコク市内をふらふら歩いているとトヨタ車率が異常に高い事がすぐわかります。
7割トヨタ車と言っても過言ではありません笑
私の地元のメーカーが世界で使われていることに誇りを感じられずにはいられません!!
他にもスズキ、マツダ、三菱、、、ほとんど日本車ではありませんか!
ガイドさん曰く、ドイツ車などの欧州車より人気なんだとか!
ちなみに日本で買う値段の1.5倍はするそうですよ!
また、高島屋や無印、ユニクロ、サガミ…街の至る所に見慣れた看板が!!!
タイでは ジャパンブランドがとても愛されているようです。
■まとめ
タイで発見したことを簡単に3つ紹介しましたがいかがでしたか?
やはり海外旅行へ行くと、自分がアジア人であり、日本人と感じますね。
(旅行期間中、中国人を見かけなかった事もあり日本語で話かけられる機会が多かった!)
そして日本から出るとわかる日本の良さ!!
(私は特に、治安の良さと食事のクオリティですね!)
そして海外から新しい考え方を学べていつも発見が多くあります!!
また海外へ行ったら発見をまとめシェアしたいと思います!
では!!!