【他サイトかぶりなし】ポジティブになれるおすすめ本 厳選3冊!
コロナ自粛期間が終わり、慌ただしい日常に戻ってしまったあなた!
少しお疲れではないですか??
■今回はこんな人に役立つ内容です
・本の力をかりて元気になりたい!!
・前向きになりたい!!
・慌ただしい日常を忘れたい!!
今回は、年間100冊以上読書をする私SUが、ポジティブになれる本を厳選して3冊ご紹介します!!(他サイトかぶりナシ!)
今週末のリフレッシュに活用してはいかがでしょうか!
1.厳選3冊の紹介
①”これでいいのだ!” バカボンのパパ的一冊
『あやうく一生懸命生きるところだった』ハ・スワン
■簡単な本の紹介
超競争社会「韓国」で40歳にして仕事を辞め、自らコースアウトした人生を選んだ正体不明の著者。そんな彼が人生を賭けた実験から見えてきたこととは?
「頑張ること」「出世すること」「お金持ちになること」皆が共通して認識するゴールに向けて全力疾走する人生に著者が喝を入れます!笑 同じ文化圏に生きる私たち日本人にも参考になることが多く書かれ、クスッと笑えて「そんな考え方もあるんだ」と気持ちが楽になる一冊です。
☆以下本書抜粋
「これだけは警告しておく。(スタートの)号砲がなっても、僕は無茶苦茶ゆっくり歩く。想像を絶する遅さだぞ。そんな僕を気楽に受け入れてほしい。僕自身も深く考えないから」
P206抜粋
②”言葉の力を体感せよ”
『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』ROLAND
■簡単な本の紹介
テレビでも活躍中の”ホスト界の帝王”ことROLAND氏が書いた一冊。
超強気・超ポジティブ発言が注目を集める彼が残した、ポジティブ名言を30近く紹介している。笑えるんだけど、何か核心をついたポジティブ語録を味わってみては?
☆以下本書抜粋
「年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ?」
P58抜粋
③”幸せ先進国に学ぶ”
『世界でいちばん幸せな国フィジーの 世界でいちばん非常識な幸福論』永井裕麻
■簡単な本の紹介
この本の舞台は私たちにあまり馴染みのない国フィジー。ただその太平洋に浮かぶ南の島国は、経済的に恵まれていなくても心から幸せに暮らす人々だった。日本人である著者が現地に住んで感じた、驚きの習慣や日本人が見習いたい現地のポジティブマインドを、面白く学べる一冊。
彼らはとにかく陽気で明るい!!読んでいるこちらも元気をもらえ、前向きになれる一冊です!
☆以下本書抜粋
・オレオレ詐欺にわざと騙される国民?
・沈みゆく隣国を受け入れる唯一の国?
・日本の盗みはフィジーでは「共有」?
■紹介記事↓
2.まとめ
ポジティブになれる厳選3冊はいかがでしたか?
本からは、アルコールのように一瞬の高揚感ではなく持続的なポジティブ思考を会得できます。考え方を変えることができれば、いつでもポジティブにアクセスできるようになるからです!今回はそんな”考え方”から変えられる本を厳選して選びました!
あなたの人生が前向きで豊かな人生になりますように!
次回の読書のお供に是非!!
■ちなみに...人生を豊かにできる!教養が身につくオススメ本のまとめ記事はこちら