【もっと早く出会えればよかった】20代が読むべきおすすめの本 厳選3冊
・20代で読んでおくべき本はなんだろ?
・20代の読書がその後の人生を決めるというけど何から読めばいいかわからない
・一生懸命働いているけど、このままで将来は大丈夫だろうか?
そんな悩めるあなたに、月平均10冊ほど、年間100冊以上読書をするアラサー私 SUが厳選した3冊をご紹介します!
今回は「もっと早く出会えればよかった」と思える良書をご紹介します!
1.厳選3冊紹介
①『人生を面白くする 本物の教養』 出口治明 著
■厳選理由
・教養を学ぶことによって人生が面白くなるコツがわかる
・財産三分法や年金に対する不安など将来の「お金」に対する不安を解消できる
・人としての魅力を上げられる
元ライフネット生命取締役会長の著者が語る、「人生を面白くする」教養について分かりやすく学べる良書。膨大な情報が錯綜する昨今、数値やロジック、世界や歴史の軸で偏りなく教養を学べます!
この内容を人生の早いうちに身につけておけば、将来の不安が消えます!
そして人間としての魅力を20代の若い内から高められるのは大きな武器です!
②『人を動かす』 D・カーネギー 著
■厳選理由
・全ての人の悩み2台テーマお金と人間関係、そのうちの「人間関係」の不変的な原則が書かれている
・相手を動かしたい仕事にも応用が効く
若い20代の読者は、特に会社や学校での「人間関係」に一度は悩まされると思う。この一冊に書かれている「人を動かす3原則」はとにかく必見です。時代を超えて愛されるこの名著を読んだ後では、全く違う世界になること間違いなしです!
③『上京物語』 北川泰 著
■厳選理由
・結婚して、車を買って、家を買って、定年まで務める…よくあるサラリーマンの人生や「常識」の怖さがわかる
・これから生きていく上で大切な価値観を学べる
将来に期待をして上京する主人公が、東京に向かう新幹線の中で父からもらった手紙を読み進めていくストーリー。その手紙に書かれていたのは、愛する息子に向けて父なりの「人生をより良く生きる攻略法」だった。いかに社会の「常識」が恐ろしいかを学べる良書。
20代の読者は、これから人生の重要な選択を迫られるはず。重要な選択をする前に読んでおきたい良書です!
2.これらの本と出会って変わったこと
幸運にも、これら厳選3冊に人生の早いうちに出会うことができたアラサーである私SU。
最後にこれらの本に出会えて変わったことを2つ紹介したいと思います。
①前向きに生きられるようになった
若い頃は将来に対して漠然とした不安を抱えるもの。私もその一人でした。
しかし、これら良書に出会うことによって徐々に不安は消えていきました。
私たちより先に生きた先祖達も、私たちと同じ悩みを抱えていたのです。人生の先輩から悩みを解決してもらうのに、本は最適なツールなのです!!
②人生はワンパターンではないことがわかった
将来は会社で出世して、結婚して、家を買って、裕福な老後を送って…なんとなく皆が共通してイメージするゴール像。これら良書を読むと、それ以外の道があることに気づくことができます!
これから待ち受ける、人生の重要な決断。そんな時に様々な選択肢を増やすことができますし、選択を迫られた際の価値観をしっかり持つことができるようになりました。
3.まとめ
今回は、20代が読むべきおすすめの本を3冊厳選して紹介しましたが、いかがでしたか?
正直、本は人生の攻略本です。
私たちより先に人生の悩みを体験した著者が、たった数千円でそのヒントを教えてくれるんですから!これを利用しない手はないですよね。
そして、ある注意点さえ守って読めば、さらにその読書体験を人生に活かすことができますよ!
あなたの人生が明るくなりますように!!次回の読書のお供にお役立てください!!
■ちなみに...人生を豊かにできる!教養が身につくオススメ本のまとめ記事はこちら